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「カナリアらーむ」ネーミングの由来

みなさんは、炭鉱のカナリアの話を聞いたことがありますか。炭鉱では、人に有毒なガスが発生することがあり、いつもさえずっているカナリアが異常時にすばやく感知して泣き止むことで視覚・聴覚で認識するためにカナリアを連れていったというお話です。

このシステムは、台風19号で長野市が被災したことをきっかけに作られ、危険を察知してくれる「カナリアであれ」とカナリアをイメージキャラクターとし、その“カナリア”に“あらーむ”をプラスして、名付けました。

大事な従業員様(メンバー)やそのご家族、地域の方の安否確認をすばやく、手間なく察知することが可能となります。今まで大変だった電話やメール、SNSなど煩雑になっていた連絡や報告・集計は、システム導入でどたなでもお使いいただくことができるようになります。出欠確認や代表選出、閲覧確認と、災害時だけでなく是非日常にお使いください。

メンバーは、メールに届いたURLから回答するだけでOK。集計が一覧で確認出来ます。BCP (Business Continuity Plan)にお役立てください。
来年は、スマートフォンアプリのリリースが始まります。
ますますどなたにも使えるようになります。日常遣いに、ご活用ください。

お問い合わせご連絡お待ちしています。
担当:カナリア事業部(026-268-0040) 稲田まで

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